合格体験記
大阪大学工学部 合格
三木初音さん
小中学部:北鈴蘭台教室→高校部:長田教室・河合塾マナビス長田校
(甲緑小学校→大原中学校→長田高校)
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Q小学校から久保田学園に通ったきっかけを教えてください
小4の夏期講習を受けたことがきっかけです。私の周りには塾に通っている子が多く、小3からいくつか塾に体験や講習会などに行っていました。久保田学園はアットホームななかにも厳しさがあり、私には続けやすい雰囲気だと思い、夏期講習以降も通うことを決めました。
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Q小学時代はどのようなことが印象に残っていますか
定期的にクラス分けがあり、頑張ればクラスが上がり、手を抜くと下がるというわかりやすく勉強を頑張れる仕組みがありました。私は負けず嫌いだったのでそれでとてもやる気がでました。
また、小学校では早い段階から中学準備をしていただいたので、中学に入っても勉強は難しく感じませんでした。そのギャップを感じなかったことはとても良かったです。 -
Q久保田学園は宿題が多いとも言われますがどのように工夫して宿題をしていましたか
私は家で勉強ができないタイプだったので、塾で残ってある程度終わらせていました。おかげで、ずっと勉強しているという感じではなく他のこともしっかり楽しんでいました。
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Q中学時代に勉強で工夫したことを教えてください
兵庫県公立入試は内申点の比率が大きいので、定期考査の準備には力を入れていました。塾の教材やワークを何周もやったり、まとめノートを作ったり、塾で教えていただいた勉強法をやっていました。
学校ごとのクラス分けもとても助かりました。5教科だけでなく実技科目も対策もしていただき、同じ学校の子たちとテスト対策勉強ができました。土日も朝から同じ学校の子たちと対策授業を受けて、「ここが出そうだよね」などと同級生と共有することもでき、とてもいい環境でした。 -
Q中学時代は部活と塾との両立はどのようにしていましたか
部活はテニス部でしたが、そこまできつい部活ではありませんでした。塾が始まる時間も19時からだったので一度家に帰ってから準備しても十分間に合いましたので、両立はできていました。私の周りで部活が忙しく、遅れてくる子もいましたが、よく補習をしてもらっていたので、両立ができていない子は周りにはあまりいなかったように思います。
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Q中学時代の高校受験ではどのようなことが印象に残っていますか
受験期は過去問をすることが多かったですが、とても一人ではできるような量ではありませんでした。しかし、塾では志望校ごとのクラス編成になり、周りは同じ高校を目指す人たちばかりなので、「これぐらいのペースでやればいいんだ」「こういう風に勉強すればいいんだ」というのが分かり、とてもためになりました。
そして、他にぎりぎり志望校に受かるかどうかのクラスが設けられていましたが、朝から晩まで先生が見てくれていました。こんな塾ないよねと周りの子たちとも言っていましたし、それで信頼感がグッと増しました。 -
Q高校に入っても久保田学園以外の塾は考えましたか
他塾も体験にはいきましたが、久保田学園には信頼があったのと中3の後半から高校の先生に見ていただいていて、「こんなレベルが高い先生に見ていただければ伸びるに違いない」と思い、続けました。
高1の冬からは部活など時間の制約などがあり、河合塾マナビスに移籍しました。いつでも授業を受けられる環境が当時の私にはあっていました。 -
Q高校時代はどのように塾を活用していましたか
ほぼ毎日学校帰りに行っていました。長田高校は進むスピードも速く、予習・復習の量がとても多かったです。それをこなすのと、わからないことをすぐ聞ける環境のおかげで学校の勉強についていけました。
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Q高校時代に勉強で工夫したことを教えてください
復習に力を入れていました。学校は進むスピードが速いので、テスト前に勉強をするだけではとても点数が取れない量でした。普段からの復習がとても大事だと思っていましたが、マナビスは再受講ができるので、復習にはとても最適でした。そのおかげでテスト前にバタバタすることなく、対応できました。
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Q高校時代の受験勉強ではどのようなことが印象に残っていますか
周りが頑張り始めたときに、自分がおいていかれるような気がして精神的にしんどいことがありました。マナビスのおかげもあって早い段階から入試を意識していたので、そういった状態からもすぐに立ち直れて、自分のペースを崩さず入試まで頑張れました。