社員メッセージ

久保田学園
藤原 大地

「人」の成長をともに喜び、
困難に対しても寄り添うことができる人が
活躍できる会社です。

久保田学園 小中学部 副部長

藤原 大地

久保田学園グループで働こうと思ったきっかけ

久保田学園グループとの出会いは高3のときです。当時、部活や生徒会活動には熱心でしたが、勉強は…という自分を、現役で大学に合格できるまで指導していただきました。また、もともと教員を目指しており、当時の先生からアルバイト講師に誘われたことが働くきっかけでした。大学でも教職を学んでいましたが、保護者の方との面談、教材や広報物の作成など、学習塾の仕事は教えることだけではないことを目の当たりにしました。そして何より久保田学園グループの指導を通して、自らと向き合い成長する生徒たちの姿に大きな魅力を感じ、「もっとここで働きたい!」と思ったことが入社に至ったきっかけです。

藤原 大地

久保田学園グループはこんな会社

個性豊かな職員一人ひとりが、通っていただいている生徒・保護者の方のためになることを、とことんまで追求する姿が各現場にはあります。また、生徒に指導する身である我々自身が、常に学び続け、成長し続けようとする姿勢もあります。いい意味で風通しが良く、肩肘を張らずにコミュニケーションができ、笑顔が多いことも特長のひとつですが、適切な場面では会社らしくあるという、メリハリのある社風だと思います。

久保田学園グループで活躍できる人はこんな人

「人の成長に喜びを感じられる人」だと思います。
最初の頃はエンドユーザーである生徒や保護者の方に対する指導力やコミュニケーション力を身につけ、生徒の成長や保護者の方の期待に応えることで、この仕事の素晴らしさを感じられると思います。また、職責が上がるにつれて、部下への指導力やリーダーシップ、組織運営力が求められます。どの職責においても、必ず「人」と関わりますので、自身の職責に応じた目の前の「人」の成長をともに喜び、ときに困難に対しても寄り添うことができる人は、久保田学園グループで大いに活躍できると思います。

藤原 大地

仕事をするうえで、自身が目指す未来

久保田学園グループの教育で自立に向け成長する生徒を増やし、保護者の方と寄り添いながら生徒を育てる協育空間の輪を広げることです。
指導の中身を磨いていくことはもちろんですが、久保田学園グループの教育を伝える広報や、まだ久保田学園グループがない地域への教室展開にも力を入れていきたいと考えています。
また、久保田学園グループは地域に根差して2022年に50周年を迎えましたが、向こう50年もより活動の輪を広げながら成長し続ける会社でありたいと思います。そのために職員の育成や働きやすい職場環境をつくっていきたいと考えています。

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